エッグベネディクトとアンデルセン [グルメ]
休日の表参道駅で、地下鉄を降りる。
焼きたてのパンの香りに誘われて、
青山アンデルセンで朝食。
2階と3階はレストラン。
鮮やかなブルーと木目の美しい椅子が並ぶ、
北欧らしいデザイン。
大きなバスケットに入ったパンたち。
スタッフが席まで運ぶバスケットには、
魅力的なパンの香り。
レーズンブレッドとクロワッサン。
しっとりしたレーズンブレッドは、何も付けなくても自然な甘さが美味しい。
クロワッサンは、さっくり。
デンマークのKay Bojesen(カイ ボイスン)製の
木製の衛兵が見守る。
たっぷりのオランデーズソース(メニューにはオーロラソース)に
たまらなく美味しそうな焼き色。
添えられたフレッシュなレタスの緑が鮮やか。
ぷっくりしたポーチドエッグは、触るとすぐに割れてしまいそう。
ナイフはいらない、スプーンで簡単に割れて、
流れ出す卵の黄身。
プレートの縁に溢れ出す。
ソースと黄身を含んだイングリッシュマフィンが美味しい。
ポットで提供される温かい紅茶をいただきながら、
青山通りを走る車を眺めて、
近くのBrooks Brothersの開店を待つ。
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