師走の男子料理部 [グルメ]

師走の賑わいの東京は、岩本町。
岩本町 東神田ファミリーバザールは、衣料品,雑貨が並ぶ。
年末の雰囲気の中、
貝印株式会社へ。

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1階はコミュニケーションスペースのKai House
デザインがユニークなキッチン用品,
プロ仕様のナイフが置かれたギャラリーと
広々とした明るい料理教室。

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今日は男性向けのフレンチの料理教室。
その名も「男子料理部」、講師は料理研究家 脇雅世さん。

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備え付けの講師用キッチンの前にテーブルを置いて、
講師と生徒の距離を近くすることで分かりやすく調理を教える工夫。
最初は席に座っていた男子料理部の男性たち。
脇さんの話に引き込まれるように次第に講師の周囲に集まる。

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野菜の切り方は、各テーブルを回って分かりやすく。
赤ワインをたっぷり使った牛頬肉の赤ワイン煮は、
試食に間に合うように最初に作る。

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圧力鍋はミネストローネに使用。
パスタや野菜が入って具だくさん。

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ミキサーで混ぜたホタテとクリームは型に流し込んでオーブンで加熱。
バターソースで仕上げる。

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半割にして芯を取り除いたリンゴ。
バターと砂糖をのせてオーブンで。
ローストアップルの美味しそうな香り。
出来上がりに添えるアイスクリームも準備しておく。

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ホテルで提供されるようなオムレツにチャレンジ。
まず、脇さんがお手本を。
フライパンを、くるりと返すと、きれいなアーモンド型。

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ここからは実習。
まず、ホテルのオムレツから。
出来上がったオムレツにグリーンサラダを添えると、
立派な料理に。

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持ち帰って熟成させるパンチェッタ。
豚の三枚肉にハーブをなじませて、脱水シートで包む。
脱水シートを交換しながら、2,3週間で出来上がり。

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出来上がりの見本のパンチェッタは、ハーブの香り。
食卓の準備が整って、待っていた試食の時間。

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ホテルのオムレツは、時間が経っても硬くならず、やわらかい。
IHクッキングヒーターの効果。
具だくさんのミネストローネ。
折って入れたカッペリーニとパルミジャーノで満足。

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バターソースが美味しいホタテのムース。
ダイス状にカットしたトマトが彩りを添える。
メインは、牛頬肉の赤ワイン煮。
マッシュポテト,マッシュルーム,ペコロスは、
赤ワインのソースの上に。
ほろほろと解ける肉が美味しい。

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デザートは温かいローストアップルに、
冷たいバニラのアイスクリーム。

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約3時間が短く感じた料理教室。
パーティーシーズンに参考になったレシピの数々。

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コメント 2

baby_pink

どれも本当に本格的でおいしそうです♪
by baby_pink (2011-12-06 00:44) 

vivian

お料理教室のお料理じゃないみたい♪
凄く本格的で美味しそう♪

by vivian (2011-12-07 22:03) 

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