すずらん通りの黒いカレー [グルメ]

元禄時代の幕臣、神保長治に由来する神保町。
神田すずらん通り商店街は、古書の街。 

R0010333.JPG

古書の街には、庶民の味が楽しめるレストラン。
その1軒、キッチン南海 神保町店には、夜になっても行列。
オーダーは、並んでいる店頭で。

R0010331.JPG

R0010320.JPG

R0010322.JPG

カウンターの向こうには、高いコック帽に
忙しく働くスタッフの姿。
案内されたテーブルに、
湯気の立つカツカレー。
なめらかな黒いデミグラスのようなカレーソース、
熱々で、さっくりしたトンカツ。

R0010323.JPG

R0010324.JPG

さらりとしたカレーが、トンカツとライスに浸み込んで、
全体のバランスがいい。
後から追いかけてくるスパイスの風味。

R0010326.JPG

R0010325.JPG

テーブルの中央には、真っ赤な福神漬が良く似合う。 
ビジネスマンや学生だけでなく、
テーブル席には外国人や女性の姿も。
癖になる元祖カツカレーを楽しんだ下町の夜。

R0010329.JPG

R0010327.JPG

R0010319.JPG


nice!(12)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 12

コメント 1

みち

あのお店が、とってもお洒落に見えちゃいます^^
by みち (2013-08-26 22:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

Leap into the water真っ白なパンケーキ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。