よりそう新年 [グルメ]

京都御所のある烏丸通りから一条通りを入ったところ。
とらやの虎屋菓寮京都店で、新年の和菓子。 

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鏡のような水盤に映るモダンな建物。
中に入ると、壁には卯年の凧。

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「よりそう」のデザインは、兎の親子。
よりそう兎は夕暮れが似合う温かい色合い。
品のある餡と、お抹茶。
京の調(しらべ)は、オリジナルの宇治抹茶。

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住宅に囲まれた、この一角。
夕暮れは静かに。

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ゆく年くる年・SOU・SOU・雪うさぎ [グルメ]

2011年最後の、SOU・SOUしつらい。
京都の街も慌ただしい、この季節。
繁華街の中心部にあって静かな2階。 

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黒豆の黒,さつま芋の黄色。
寅年を表わす、かわいい菓子は、ほのかな甘さ。
敷かれた葉書の柄は、卯年を表わす、雪うさぎ。

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ゆく年と、くる年を、肌理細かい抹茶をいただきながら。

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やさしいレストラン [グルメ]

京都、鴨川から丸太町通りを少し歩いたところにある、
Restaurant Lannion(レストラン ラニオン)でディナー。 

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和める雰囲気のレストラン。
最初に供されたのは、サンマの燻製。
サックリしたパイとともに。

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たっぷりのズワイガニとタスマニア産サーモンと野菜たち。
やさしい酸味で海の幸をいただくサラダ仕立て。

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蝦夷鹿とフォアグラのテリーヌ。
自家製パンと、このテリーヌと白ワインがあれば、
それで満足できる完成度。

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キジハタ(アコウ)のカリッと焼いた皮と脂ののった身。
自然の恵みをいただく大きな野菜。
まとめるのはゴボウのソース。
ジロールをアクセントに、あっさりした中に魚の存在感。

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マダムとの会話に和やかな時間が流れる中、デザートが登場。
軽いヴァニラのムースにキャラメルのアイスクリーム,
しっとりしたラ フランスのコンポート。

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デジカメで撮りたくなる盛り付け。
デジカメを構える、guranさんmayuさんぎーこさん
楽しい時間を、ありがとうございました。

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小菓子と温かい飲み物。
4人それぞれに違うカップ&ソーサーで。
男性はクールな、女性はエレガントなデザインは、マダムのチョイス。
Bernardaud(ベルナルド)の品のある食器たち。

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やさしい時間を過ごせるレストラン。
通いたくなるレストランが、また1軒増えた。

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格子に映る [グルメ]

夕暮れの京都の街。
紫野和久傳堺町店で、軽い夕食を。  

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宙に浮く丸い照明に、大きな梁。
小粒の小豆を煎った、艶ほくろ。
カリッとした食感と、ほんのり甘い。

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鯛の味噌茶漬け。
出汁と味噌で煮含めた鯛に、木の芽の香り。
お茶を注ぐと香り立つ。

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デザートは、れんこん菓子、西湖。
つるりとした冷たい食感に上品な甘さ。

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師走、正月前の静かな町屋のカフェ。

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師走・SOU・SOU・南天 [グルメ]

京都、洛中のSOU・SOUしつらい、師走の街でいただく和菓子。
外の雑踏とは一線を画する静かなカフェ。

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雪に埋もれた南天。
白餡に小麦粉を混ぜて蒸した白と紫の”こなし”で
黒糖風味のこし餡を、くるりと巻いて、あしらった緑の木の葉。

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美味しいコーヒーで、ほっとしてから、
寒くなった京の街へ。

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霜月・SOU・SOU・紅葉狩り [グルメ]

秋の観光シーズンで混雑する京都の中心部。
路地奥にある
SOU・SOUしつらい。

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温かみのある木目が、寒くなる季節に落ち着ける。
床の間の明かりも、普段より温かく感じる午後。

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11月(霜月)のテキスタイルのモチーフは、真っ赤な紅葉。

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真っ赤な紅葉の上に、橙色に、ほのかな赤。
和菓子の名前は”紅葉狩り”。
和菓子らしい季節感感じるデザイン。
温かい抹茶と相性のいい、ほのかな甘さ。

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観光シーズンの京都は細い路地の奥まで観光客。
これから年の瀬に向かう京都。
秋から冬へ、京都の魅力が増す季節。

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元気な大阪 [グルメ]

初秋の大阪。
イタリアン、アラカルトで楽しむ夜。 

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Trattoria Pappa(トラットリア パッパ)は、
オープンキッチンで働くスタッフの活気が伝わるリストランテ。

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剣先イカと、そうめん南瓜のソテーは、
食感が特徴の前菜。
サクサクした、そうめん南瓜が楽しく、やわらかいイカと
大きくカットした野菜たち。

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名残の鮎と豆苗をオリーブオイルで絡めた細めのキタッラ。
パスタの懐は深い、洋の食材でなくても美味しくまとめる。
豆苗の食感とミンチ状にした、やさしい鮎。
子持ちの鮎の新しい楽しみ方。

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ズコットと、ビスタチオのジェラートと、ダブルのエスプレッソ。
グループのゲストも多く、街角のイタリアンは、大阪らしく賑やか。
元気な大阪を感じた夜。

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神無月・SOU・SOU・長閑 [グルメ]

SOU・SOUしつらい。
ガラスの突起が特徴のグラスがテーブルに。
朝晩は秋の風が吹く京都の洛中。 

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10月(神無月)の和菓子は”長閑(のどか)”。
菊をモチーフにした洋風の和菓子。
くるりと巻いたロールケーキ風、カシスの紫色がアクセント。
相性のいいアイスコーヒーと。

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そろそろ秋も深まる京都。
アイスコーヒーの季節から抹茶が欲しくなる季節へ。

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モダンな和菓子店 [グルメ]

涼しくなった大阪の街角。
モダンなコンクリートのショップは、和菓子店。
日月餅(にちげつもち)新町店には、茶寮スペースも併設。 

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和菓子が並ぶコンクリートのカウンター、奥は両側に椅子を置く茶寮。
椅子のデザインも興味深い。
直線で構成された直方体、意外に座り心地がいい。

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緑が美しい、くるみ餅。
つきたての小さな餅に枝豆で作った餡。
餡の適度な粗さに豆の風味、甘さと餅の食感がうれしい。
温かいお茶とのセット。
蒸し菓子の、新町しぐれが付いている。

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コンクリートのカウンターで、クールに輝く薄いガラスのコップ。
モダンな空間は、秋の雰囲気。

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新京極の昭和 [グルメ]

慌ただしく、時間のない夕方の京都の繁華街。
短い時間で夕食を。
飛び込んだのは、昭和の香り漂う、
京極スタンド

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客同士が対面するカウンターに腰掛け、
テレビには夕方の関西ローカルニュース。
ビールや、おつまみ、思い思いに楽しむ人たち。
レトロなタイル張りの壁、昭和の雰囲気。

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メニューは、大衆食堂らしい定食。
トンカツ,揚げた焼売,惣菜の小鉢に味噌汁。
懐かしい味がするハンバーグで御飯が進む。

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関西の雰囲気満載のレトロな、気取らない食堂。

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秋のガスパール [グルメ]

クラシックコンサートの後は、
夕方の京都、洛中、四条烏丸のフレンチへ。 

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いつでも満席のGaspard(ガスパール)
温かい灯りの下、美味しいフレンチのディナー。

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アミューズは、いつものようにチーズ入りのプチシュー。
続いて選んだオードヴルは、岩牡蠣のコンソメジュレ仕立て。
カットした岩牡蠣と、ひんやりしたジュレとカリフラワーのピュレ。

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オードヴルの2品目。
食感が楽しいエスカルゴのパネ。
根セロリのピュレとともに。

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フォアグラのフランにコンソメ、
2層になったロワイヤルのスタイル。
下からフランをすくって、いただく温かいスープ。

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メインは2品。
魚は鯛のポアレ シェリービネガー風味のソース。
きれいな焼き目の付いた皮、ふっくらした身。
魚と相性のいいソースと。

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お口直しのグラニテ。
肉料理は、骨付き仔羊のロースト。
ロゼ色が目にも美味しい仕上がり。

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そして、フロマージュ。
いろんなチーズを少しずつ。

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ホイップした生クリーム、クレーム シャンティを
たっぷり添えたババ オ ラム。
ラム酒を含んだ、しっとりした大人のデザート。

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シャンパンキャップで作ったミニチェアには、
かわいいネームプレート。
その向こうに、テーブルを囲む、
guranさんmayuさんぎーこさん
ありがとうございました。

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長月・SOU・SOU・大和撫子 [グルメ]

SOU・SOUしつらいは、秋の雰囲気。
すこしずつ近づく秋を感じる京都の街。

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アイスコーヒーのグラスの向こうに、
秋を感じるテキスタイル。

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9月(長月)のテキスタイルをモチーフにした和菓子は、”大和撫子”。 
撫子は、秋の七草のひとつ。
つるりとした食感が美味しい。

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光,色彩,香り,味覚、感覚が冴える季節、秋の到来。
京都の魅力が増す季節。

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涼の京、京の涼 [グルメ]

暑い京都の夏。
涼しげな白い暖簾に空色の文字。
下鴨の裏通りに品のある佇まいの
宝泉堂茶寮 宝泉。 

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門をくぐると石畳に、苔生した庭。

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凛とした静かな空気の中、遠くで、じりじりと蝉の音。
廊下の端や、庭石の上には蚊取り線香。
窓に簾が掛かり、障子は御簾に替えられて、
畳の上には網代が敷かれる、夏の装い。

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庭を眺める落ち着いた席で寛いでいると、
丹波の黒大豆を甘く煮た、「丹波黒大寿」。
冷えたお茶とともに。

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深い緑が美しい泡立つ冷抹茶。

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注文を受けてから作る、ガラスの器の、わらび餅。
つるりとした食感、冷たく口あたりがいい。
するりと喉を通る上品な甘さ。
黒蜜を添えても美味しい。

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素足に網代の感触が涼しい。
団扇片手に、ずっと座って、
庭を眺めているだけでも気持ちがいい。
京都、洛北の夕刻、夏には必ず訪れたい茶寮。

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路地裏にあるデンマーク [グルメ]

東京ミッドタウン六本木ヒルズ国立新美術館
東京、六本木を代表する場所に囲まれた路地裏。
Cafe Daisy(カフェ デイジー)は、デンマーク料理のレストラン。 

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緑と木に囲まれた、ほっとする店構え。
冷房の効いた奥の客席の手前に、籐の椅子が並んだテラス。
明るい日差しの中、遅い朝食、ブランチに。

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使用する器は、もちろんデンマークの
ROYAL COPENHAGEN(ロイヤル コペンハーゲン)

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プレートの中心に堂々の、
デイジー風エッグベネディクト。

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デニッシュマフィンに、出来立ての卵2個のフライドエッグ。
ちょうどいい厚さのベーコン、茹で立てのアスパラ。
オランデーズソースの豊かな黄色が囲む。

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半熟の卵の黄身を崩して、いただく。
ベーコンの塩味が全体をまとめる。
やさしいアスパラの食感もいい。

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添えたポテトやパンで、オランデーズソースを吸わせて。
近代的な建物だけではない、六本木の魅力。

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オリーブのシャンデリア [グルメ]

ミッドランドスクエアのガラスに映るJR名古屋駅の2棟の高層ビル。
青い空に伸びる2棟の先には太陽の光線。 

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グランメゾン、L'AUBERGE DE L'ILL NAGOYA(オーベルジュ ド リル ナゴヤ)は、
42階の奥にある。

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一歩中に入ると、真っ白な天井、真っ白な壁。
ウェイティングスペースで、名古屋の街を見ながら待つ。
大きな絵、シガーが置かれ、上質なレストランの予感。

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迎え入れられた空間は、上の階まで吹き抜け。
中央の大きなシャンデリアは、
オリーブの木で造られた温かい雰囲気。

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大きな窓からは、どこまでも遠く続く街。

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かわいいアミューズと、
ココナッツが、ほのかに香る爽やかなフルーツジュース。
新緑のような緑の透明感と味のバランスがいい。

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野菜とスイカのガスパチョ仕立てのスープに浮かぶ、
アスパラガスのアイスクリーム。
夏らしくて、やさしい味付けと冷たさ。

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大理石のプレートに置かれた、
無塩と有塩の
ECHIRE(エシレ)のバター。
フランス産小麦を使ったパンとともに。

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泡立つ卵白の白に、エディブルフラワーのブルーが映える。
下にはマグロのタルタルと、淡い緑の枝豆の冷たいヴルーテ。
ほのかにアーモンドが香り、鶉のポーチドエッグが、まろやかさを。
全体が上品で繊細にまとまっている。

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フランス伝統の牛煮込みを、
ほぐしてカネロニに巻いたブルゴーニュ風。
しっかりした牛の味、濃厚なソースを泡立てて軽く仕上げている。
ダイス状にカットしてソテーしたシャンピニオンやエスカルゴ。
贅沢な食材を上品に、さりげなく、そして存在感がある。

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プレデセールはガラスに入ったベリー。
冷えたベリーとクリームに続いて、デザートのアンサンブル。

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ハイビスカスと白桃のコンポートと、
アーモンドのアイスクリームに、紅茶が香るパンデピス。
透明なゼリーの中は、フレッシュの桃そのものの味。
軽くスパイシーなパンデピスとアイスの相性も計算されたもの。

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小菓子とコーヒーで、落ち着いた午後の時間。
上品な香りや味のアクセントを巧に使った料理。
目で楽しいデザイン、白い贅沢なグランメゾン。

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広がる麩の世界 [グルメ]

京都、五条大橋の近くにある、
お麩と、ゆば料理の
半兵衛麩でランチ。 

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改装した町家と、麩や、ゆばを販売する洋館が細い路地にある、
京都らしい店構え。
暖簾をくぐると、夏の装い。
五条大橋近くということで、弁慶と牛若丸の屏風。

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奥のレストランは、テーブルとカウンターで構成された和洋折衷のデザイン。
井戸水で作った煎茶は、口あたりが、やわらか。

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運ばれてきた膳は、腹の虫をおさめるという意味の「むし養い」。
木の芽の香る、味噌をのせた生麩の田楽。
麩の中に百合根を入れた利休坊。
餡を入れ、ほおずきに見立てた橙色の生麩はデザート。
御飯を中心に美しい盛り付け。

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冷えた出汁に山葵がアクセントの、なめらかな、ゆば豆腐。
鶏肉、ささみのような和え物や牛肉のしぐれ煮見立て。
麩や、ゆばの食感が、まるで鶏や牛に感じる不思議。

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からりと揚がった塩味の、ゆばの唐揚げ。
生姜が効いた、汲み上げゆば醤油が香る出汁が絡む。
揚げた生麩に大根おろしの、みぞれ碗。
白味噌に和辛子のアクセント、よもぎ麩の風味が美味しい、お碗。

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温かい料理は、タイミングを計って運ばれてくる。
生姜や山葵などアクセントと、バリエーションのある出汁。
食感を巧みに変化させた麩と、ゆばで広がる日本料理の世界。

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カラメルの海に [グルメ]

古き良き喫茶店、スマート珈琲店
安心できる昔ながらの喫茶店は、京都市役所近くの寺町通り。 

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コーヒーとミルクのやさしさが楽しめる冷たいアイスカフェオーレ。

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ガラスの器が涼しげな自家製プリン。
たっぷりのカラメルの海に、美味しそうな姿のプリン。
やわかいプリンをカラメルとともに、口に運ぶ。
懐かしい甘さ、冷えたカラメル。

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会話を楽しむ、新聞を読む、文庫本を読む、
ゆっくり時間が流れる京都の喫茶店。

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祇園の白いリストランテ [グルメ]

京都の鴨川を渡る風が気持ちのいい夜。
大和大路の
リストランテ デイ カッチャトーリ(Ristorante dei CACCIATORI)

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白を基調にしたシンプルなデザイン。
近隣の祇園の繁華街とは、一線を画する雰囲気が流れるリストランテ。
パプリカでツナを巻いた、インヴォルティーニ。
白いプレートに鮮やかな黄色と赤からスタート。

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たっぷりとパルミジャーノがのった、
熟成但馬牛のカルパッチョ。
量のバランスが、ちょうどいい。
オリーブオイルとレモンの酸味が効いたソースは、
暑気を払う爽やかな感覚。
但馬牛の旨味も十分楽しめる。

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京都北部、若狭湾で揚がったサゴシ。
温かい剣先イカのインパデッラ。
剣先イカは、やさしく火を通して弾力があって、やわらか。
きれいに火が入った新鮮なサゴシと野菜。
パセリやアンチョビで作ったソースと。

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臭みなく、やわらかい、
秋田産仔ウサギのフェガト(イタリア語でレバーのこと)を使った、マルタリアーティ。
パスタ生地をカットしたマルタリアーティ。
厚さ,茹で加減とも申し分のないパスタ、上品な味付け。

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古代小麦,ロマネスコカリフラワー,モロッコインゲンを敷いて、
フレンチのオランデーズソースのような、白いベルジェーゼソースで
囲んだ、しっとりした仕上がりの岩手産ホロホロ鳥。
メインの料理に相応しい、ホロホロ鳥の旨味。

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木イチゴのソースが美しい、
桃のフレッシュな風味を引き出したシロップ漬け、シロッパート。
なめらかなレモンのソルベを添えて、爽やかに。

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ピエモンテの小菓子とエスプレッソ。
伝統の味とフレッシュな感覚を楽しめるリストランテ。
丁寧に作った料理の数々を楽しんで、月明かりの鴨川へ。

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蕎麦の老舗の夏 [グルメ]

京都の洛中、
老舗の旅館や古い町家が並ぶ通りにある
晦庵 河道屋
暖簾をくぐると、数寄屋造りの佇まい。 

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畳に腰を下ろして、待つのは天ぷら蕎麦。
粗めの籠に盛り付けた、喉越しのいい蕎麦。
濃く見えて、スッキリした蕎麦つゆで。

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外の日差しが嘘のように、涼しい町家。
サクサク、軽い海老,獅子唐,大葉の天ぷら。

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塩昆布と梅の香りが爽やかな季節の御飯。
刻んだ大葉と、梅の淡い塩味,酸味がさっぱりさせる。

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夏から秋、秋から冬になると、
名物の芳香炉がいただきたくなる、このお店。

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葉月・SOU・SOU・夏花火 [グルメ]

軒に吊るした風鈴。
軒に吊るした長刀鉾の粽(ちまき)。
京都、四条河原町の奥の路地。

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細い階段から、2階のSOU・SOUしつらいへ。
8月(葉月)の和菓子を楽しむ時間。

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8月のテキスタイルは、”夏花火”。
きれいな青色に、花のような、花火のような模様が咲く。

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枇杷の果肉を、寒天で固めた白琥珀。
葉書の上に、涼しい透明の、ひんやり口あたりのいい和菓子。

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濃い目にドリップしたコーヒーを、
冷水で満たした、螺旋のガラス管で急速に冷やす。
球形の氷が、グラスに触れて、涼しい音。

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飾った団扇が涼を呼ぶ、午後のひととき。

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碧いジェラテリア [グルメ]

暑い日差しの中、原宿から表参道へ歩くと、
新しいジェラテリアの碧い文字。
GROM(グロム)は、イタリア、トリノのジェラテリア。 

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白い壁と、木目を使った明るいデザイン。
素朴とイタリアのシンプルな色使いを感じる。

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厚みのある、素朴なビスケットをトッピング。
選んだフレーバーは、甘さが新鮮なピスタチオ。
苦味が大人の味の、コーヒー。

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コーヒーの苦みと冷たさが美味しいグアテマラ産コーヒーのジェラート。
濃いシリア産ピスタチオの甘さも美味しい。

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2010年8月には、渋谷店もオープン予定。
暑さを忘れるジェラートの冷たさ。

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真夏のカツレツ [グルメ]

梅雨明けの真夏の日差しが降り注ぐ東京、銀座。
老舗の洋食屋、
煉瓦亭でランチ。 

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古き良き銀座のレストラン。
行列が途切れた午後の遅い時間。
2階のフロアでオーダーした料理を待つ。

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涼しげなガラスの器のサラダ。
フレッシュなキュウリ,トマト,レタス。
美味しいポテトサラダと、マヨネーズの塩味で、
ひんやりした野菜たちを。

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丸いプレートのサイズと同じ大きな、特製大カツレツ。
真夏の太陽のような丸いカツレツ。
さっくり揚がった衣、ジューシーな豚肉。
半分は塩とマスタード、半分はウスターソースで。
まったく隠れて見えないキャベツの千切りは、
フライの衣と、流れ出た肉汁で美味しくいただく。

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オムライス,ハヤシライス,エビフライ、魅力的な洋食メニューの中で、
インパクトのある大きさの、このカツレツ。
しっかり食べて、暑い日差しの銀座の街へ。

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豪華絢爛、博多の丼 [グルメ]

小雨が止んだ福岡の街。
海の味覚を求めて、
博多漁港の
福岡市中央卸売市場鮮魚市場へ。

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夜の人気のない市場会館に、賑やかな食堂。
おきよ食堂は、地元の客でテーブル席は満席。

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店のお奨めメニューを注文、海鮮丼。
新鮮な魚に醤油ベースのたれを絡めて、御飯に盛っている。

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御飯の上に、たくさんの豪華絢爛、海の幸。
どれも鮮度がいいので、いくらでも食べられる。

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魚のあらの吸い物も、しっかり魚の旨みが楽しめる。
壁一面に、俳優やタレントのサイン色紙。
テレビが置かれ、いろんな置物がある漁師の街の食堂。
賑やかな街の、賑やかな食堂。

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新幹線に乗る時は [グルメ]

祇園祭の鉾が建つ京都。
新幹線に乗る時は、
車中のランチ用にJR京都駅で揃える料理たち。

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1品目は、祇園祭のパッケージが楽しい、いづうの鯖姿寿司。
厚めの、しっかりした昆布に巻かれ、
昆布の旨味が、厚い鯖に移って、酢の加減が、ちょうどいい。

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2品目、デザートは宝泉堂の水ようかん。
陶器の器に入った、なめらかな、こし餡の水ようかん。
しっとりして、上品な甘さ。

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気が付くと広島を通過。
ひと眠りして目が覚めると、九州に。

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トリコローレの哺乳瓶 [グルメ]

買い物の途中で立ち寄ったイタリアン。
biberon(ビベロン)は京都の街の中心部にある。

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落ち着いた内装の店内。
オープンキッチンにカウンター。
座り心地のいい椅子、シェードが美しい照明。

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浮かんだパプリカのシャーベットがアクセント、
爽やかなジャガイモの冷たいスープ。

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たっぷりの野菜と大きなパルマ産のハム。
ハムの塩味で野菜を巻いて。

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パスタは、京都の夏の味覚、鱧、そして、
夏を代表する野菜、オクラのスパゲティ。
ホロホロやわらかい食感の鱧を、やさしくまとめたパスタ。

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ドルチェは、カタラーナ。
しっとりしたオレンジ風味のアイスキャラメリゼ。
キャラメルの苦味と甘さを楽しむ。

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イタリアの格言、”ワインは大人のミルクである”。
ユニークなロゴマーク、哺乳瓶をイタリアの国旗の緑・白・赤でデザイン。
biberonは、イタリア語で哺乳瓶のこと。
ワインと楽しみたい料理たち。

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自由な組み合わせ [グルメ]

大阪の中心部、本町の地下街にある、せんば自由軒せんば本店。
活気ある、大阪らしいレストラン。 

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名物は、カレーのルーとライスを、あらかじめ混ぜたインディアンカレー。
そして、これも名物ハイシライス。
インディアンカレーとハイシライス、どちらも主役を
一度に味わえる画期的なメニューを発見。

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左にインディアンカレー、右にハイシライス。
カレーにはウスターソースを、ひとまわし。
生卵を崩しながら、甘めのハイシ、
生卵を崩しながら、スパイスが効いたカレー。 

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ノスタルジックな、古き良き大阪を感じる店内。
どこか懐かしい味を楽しんで、雨の大阪の街へ。

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暮れる北新地 [グルメ]

午後の大阪、立ち寄ったのは北新地のバー。
BAR Hardi(バー アルディ)は、ビルの最上階から
通りを行き交う車、梅田のビル群を望む。

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窓際の灯りの温かい木目の色。
カフェのような、カジュアルでいて、
落ち着いたデザインのバー。
オーナーでもある女性バーテンダーのセンスが光る。

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涼しげなミント,ライムのカクテルと、
ソーセージとパンの間に、
カレー風味のキャベツを挟んだ、”大阪ドッグ。”
暑い日に、カレー味はぴったり。
カウンターで、暮れる大阪の街を見ながら。

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初夏の先斗町 [グルメ]

京都、先斗町の路地の奥。
余志屋(よしや)は、いつも満員。
中から聞こえる笑い声。

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1階のカウンターは満席で、細い階段で2階の御座敷へ。
まず、冷えた茄子に、胡麻だれ。
ひんやりした食感で、次の料理が待ち遠しい。

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冷やし茶碗蒸しは、中に季節のじゅんさいも。
新鮮な烏賊,蛸などなど、いい魚は刺身が美味しい。

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ふわふわの玉子焼き。
焼き立てを大根おろしで。
そして、鴨まんじゅう、手間をかけた仕事が奥深い味。

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脇役のポテトサラダも抜群に美味しい、鴨ロース。
マスタードをアクセントにいただく、やわらかい鴨の肉。

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しめ鯖も焙ると、更に魅力が増す食材。
蓋を開けると、野菜たっぷりのうま煮あんかけ。
パプリカ,湯葉,茄子など野菜と餡が一体になっている。
おろし生姜を加えると、引き締まって更に美味しく。

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やわらかい帆立のフライ,やわらかいヒレカツ。
そして、締めの2種類の釜飯。
鮭と、京都の夏の味、鱧。

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さっぱり塩味の鮭も美味しい。
骨切りした厚い身、やさしい味の鱧も美味しい。

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最後は黒糖のアイスクリーム。
アイスクリームとシャーベットの中間、
さっぱりしたデザート。
店を出て、暑さが退いた先斗町の通りを。
ありがとうございました、
guranさんmayuさん

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新茶にはタルトを [グルメ]

京都は、新茶の季節。
洛中の
一保堂茶舗の喫茶室 嘉木(かぼく)に新茶の香り。

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午後の時間に、ゆっくりと楽しむ、お茶とお菓子。
Patisserie petit Japonais(パティスリー プチ ジャポネ)による、
オリジナルのタルトと新茶のセット。

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湯呑で適度に冷ました湯を、急須に。
新茶の香り,苦味,深みを。

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タルトの名は、ハジカミ。
新生姜のムースに甘夏の酸味。
やわらかいムースは、やさしく日本茶に寄り添う食感。
二煎目,三煎目も、新茶の魅力を余すことなく。
時間の、ゆっくり進む午後のお茶。

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新幹線に乗る時に [グルメ]

新幹線の移動中、ランチは何にしようか。
京都から東京へ向かう新幹線。
JR京都駅のSUVACOで買った2品。

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1品目は、和久傳の、お丼とお鍋のお店、はしたて。
丁寧に包んだ5切れの鯖寿司。
昆布の旨味、新鮮な厚い鯖。
ほど良い酢飯。

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2品目のデザートは、中村藤吉の新茶の香る生茶ゼリイ。
透明のゼリーが蓋になって、多少傾いても、
白玉,小豆,抹茶ゼリーがバランスよく見える工夫。
新茶の細かい葉が散る、ゼリーの中に。
爽やかな透明感と、爽やかな甘さ。

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気が付くと、名古屋を通過。
ひと眠りして目が覚めると、東京に。

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